コラム

 公開日: 2018-04-19  最終更新日: 2018-05-23

大人女子に人気の浴衣・雪花絞りとは

 ここ数年来、大人女子に人気の浴衣と言えば、まるで雪の結晶を染めたような「雪花絞り」の浴衣でしょう。

サントリー「金麦」のCMで檀れいさんが、エビスビールのCMで滝川クリステルさんが、また、三菱エアコン「霧ヶ峰」のCMでは杏さんが着用したのであこがれを持つ女性が多いと思います。

 雪花絞りは、正確には絞り染めではなく板締め染めです。雪花絞りは京都の藤井絞りさんが有名です。

生地を縦に三つ折り、または四つ折りにし、基本的には三角形を作りながら折っていったものを板できっちりと挟んで固定します。これを染料に浸すと、毛細管現象にように染料が浸透し、雪の花が咲いたように染まるのです。

同じ染料を使っても、染料の浸透ぐあいによって、全く同じものは二つと無く、すべてが一点ものになります。

 素材は木綿と麻の混紡で、楊柳や紅梅に織っているので、肌にはりつかず、サラリとした涼しい着心地です。

また、雪花絞りは長襦袢を重ね、白足袋をはけば夏の街着としてお出かけにも着られます。雪花模様は周囲の人々にも涼感を届けてくれことでしょう。

 木綿と麻の混紡ですので、自宅で洗えます。一つ注意したいのは、仕立てる前に必ず水通しをして縮ませて下さい。水通しをしてから仕立てておけば、自宅で洗って、寸法が短くなったと後悔することはありません。

雪花絞りなどの大人女子の浴衣をお探しの方はご来店下さい。または、このページの下か右上の黄色の「メールで問い合わせる」をクリックしてお問い合わせ下さい。
 ☎0120-56-0102 

当店のホームページはhttp://www.orieya.com/

この記事を書いたプロ

株式会社 織絵屋 [ホームページ]

販売職 松山和年

岩手県盛岡市みたけ4-6-4 [地図]
TEL:0120-56-0102

  • 問い合わせ
  • 資料請求

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

1
<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
お直し・染め替え料金

大好きだった故人の形見、若いときに買った思い出深い着物。寸法違いや派手、地味などの問題で、もう着られないとあきらめていませんか?実は、昔の着物は今店頭に...

小冊子プレゼント

以前の小冊子が無くなりましたので、新しく、マイベストプロに投稿しているコラムを読みやすくまとめた小冊子『新・着物のあれこれ』を作成しました。内容を一部...

プロへのみんなの声

全ての評価・評判を見る>>

 
このプロの紹介記事
松山和年 まつやまかずとし

歴史ある日本の“着物文化”を伝える伝道人(1/3)

 親から譲り受けた着物、代々受け継がれている着物、冠婚葬祭用に買った着物。しかしその後の使い道がわからず箪笥にしまい込んだまま。そんな着物たちを生まれ変わらせてくれるのが、盛岡市みたけにある「株式会社 織絵屋」。着物の販売のほか、染め替え・...

松山和年プロに相談してみよう!

IBC岩手放送 マイベストプロ

365日着物を着、研究しているからこそできる着物の提案に強み

会社名 : 株式会社 織絵屋
住所 : 岩手県盛岡市みたけ4-6-4 [地図]
TEL : 0120-56-0102

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

0120-56-0102

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

松山和年(まつやまかずとし)

株式会社 織絵屋

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる このプロに資料を請求する
このプロへのみんなの声

一人一人のお客様を大切にしているお店だなあ!

いつも「ゆらぎ通信(織絵屋の情報誌)」をお届け下さり、感謝...

三浦様
  • 40代/女性 
  • 参考になった数(0

このプロへの声をもっと見る

プロのおすすめコラム
単衣、夏物の季節にも活躍する羽織
イメージ

最近の気候は、何かおかしいですね。先日、私は、7月には小千谷縮を着ているのですが、盛岡の最高気温が18,5℃と寒...

夏の着物姿 快適に過ごせる和装小物たち

これから蒸し暑くなる日本ですが、この季節に着物で過ごすのは、ある意味やせ我慢だとあきらめていませんか?...

誰でも、簡単に、着物デビューする方法

近年、「着物姿でさっそうと歩いてみたい!」という女性が増えています。でも、「着付けが…お手入れが…」と、一...

足がほっそりキレイに見えて、しびれない楽な足袋とは

 私の足は幅広の上、甲高なので、本当に足袋には苦労していました。 足のサイズに合わせて買った足袋は、自...

着物の着方・右左どっちが上

 最近、テレビなどで着物を左前に着ている女性を時々見かけます。 洋服の場合、男性のものは左側の衿が上にな...

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ