コラム

 公開日: 2015-05-29  最終更新日: 2018-03-09

後悔しない喪服(黒紋付)の選び方

 喪服(黒紋付)は一生使うものです。80歳代になっても着られるものを選ぶことが大事です。

 第一に、生地の良いものを選びましょう。以前は、東北地方では羽二重の生地が主流でしたが、羽二重はスレが出やすい生地なので、最近はちりめん素材が主流になってきました。

 ちりめんには「丹後ちりめん」と「浜ちりめん」があります。一般的には、「浜ちりめん」が高級で、しっとりしており、シワも付きにくく、取れやすいです。

 第二には、黒の色です。安価なものは、どうしても色が浅く、褪めやすいので、結局買い替える必要が出てきます。後悔しないように、比較して深みのある黒を選びましょう。

 最近は、様々な黒染めがありますが、私が一番おすすめするのは、紅花で下染した黒です。古代エジプトのミイラや日本の藤の木古墳の石棺の中にも、紅花が使われていました。 紅は復活と永遠の象徴です。そして、血のつながりを表すものです。

 最後に、セット物を選ぶ時の注意です。セット物は、必ず、裏地や長襦袢も絹であることを確認してください。化繊の物は表の絹にに沿わず、静電気が発生し、着づらく、また、気姿も太って見え、美しくありません。
 
 帯締め、帯揚げや草履バックも、単品売りの物と比較して、後悔しないように納得して選んでください。

 喪服(黒紋付)はお守りです。揃えるのに早いということはありません。

◎喪服(黒紋付)でお悩みの方は、お気軽のお問い合わせ下さい。後悔のない喪服(黒紋付)を、ご予算に合わせてお選びいただけます。
フリーダイヤル0120-56-0102   メール kimono@orieya.com

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