コラム

 公開日: 2014-06-17  最終更新日: 2018-03-09

着物こそエコの優等生

 大量生産、大量消費の時代は終わりました。良いものを長く大切に利用するエコの時代です。
 ほんの数十年前まで、日本人はエコが普通の生活を送っていました。特に着物はエコの代表でした。
 

 第一に、着物は絹、木綿、麻の天然繊維でできています。これは体にも最も優しい素材です。
 

 第二に、着物は直線裁ちですので、再生が容易です。新しいものを作るには、多くの化石燃料を必要としますが、着物の再生にはそれをほとんど必要としません。
 

 第三に、着物は体を包む感覚の衣装ですので、少々のサイズの違いは気にせずに着られます。また、サイズ直しも容易にできます。
 

 第四に絹の着物は派手になったときは、八掛を取り替えたり、染め替えれば地味にもできます。柄模様の彩色直しや金銀箔の補正等で新品同様になります。
 

 「 娘に私の着物を譲りたいけど、丈も裄も足りない。」そんなときは、もう一枚の着物や羽織、残り布を組み合わせて、モダンなパッチワークの着物を作りましょう。世界に一枚だけの着物がリーズナブルに作れます。デザイン化したパッチワークの着物は若い女性にも大人気です。

 
 シミ、汚れの多い着物や長襦袢は、きれいな部分だけを利用して、ステキなシルクの洋服にリメイクできます。また、残り布や締めない帯を利用して草履やバックなどが作れます。

 ◎タンスの中の着物のお直しをお考えの方は、お気軽に電話またはメールでお問い合わせ下さい。
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 親から譲り受けた着物、代々受け継がれている着物、冠婚葬祭用に買った着物。しかしその後の使い道がわからず箪笥にしまい込んだまま。そんな着物たちを生まれ変わらせてくれるのが、盛岡市みたけにある「株式会社 織絵屋」。着物の販売のほか、染め替え・...

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