コラム一覧

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若い時に着た振袖、訪問着、留袖をリメイクする染め技法

 若い時に活躍した振袖や訪問着、留袖などの絵羽模様の着物も、様々な染め技法で新しく生まれ変わります。1、地色を違う色に変える染め技法  ①柄模様をすべて糊伏せし、好みの色に染め替える技法があります。柄模様は元のまま残ります。    ②柄模様に触れないで、周りをボカシな... 続きを読む

2016-12-01

取れないシミ汚れをキレイにするお直し技法

大切な着物に付けてしまったシミ汚れは、早めに持ち込んで下されば、ほとんどがキレイに落ちます。 しかし、長い期間放っておいたシミ汚れは、変色してしまい、通常のシミ抜き洗いでは落ちません。そんなシミ汚れもキレイにする様々なお直し技法について述べます。 ①シミ汚れが広範囲では... 続きを読む

2016-11-01

おしゃれ感が最高の「縫い締め絞り」とは

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 絞り染めは、布に文様(柄模様)を染める技法の一種で、最も古いものです。インド発祥と言われ、日本には奈良時代に伝わり、「纐纈(こうけち)」と呼ばれました。日本では世界にも類を見ない様々な絞りが100種以上も考案されました。 絞りは安土桃山時代に隆盛を極めました。「辻が花染め」と... 続きを読む

2016-10-10

現代人が忘れたロマンがあるミンサー織の歴史と文様(柄模様)に込められた意味

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 沖縄の織物はすべて「手織り」が基本で、絹織物がほとんどですが、ミンサーだけは手織りの綿織物です。今回は、沖縄のミンサー織について述べます。 ミンサー織は、沖縄県竹富町が発祥の地で、主に石垣島などの八重山諸島で織られている綿織物です。バックなどの民芸品もありますが、主に半... 続きを読む

着物の文様(柄模様)

2016-10-05

『源氏香』の文様にはこんな意味が込められています。

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 私の好きな文様の一つに「源氏香」があります。 その芸術性、デザイン性の高さから、古くより着物や帯の文様(柄模様)に使われてきました。また、家紋や蒔絵、和菓子などにも用いられています。 源氏香は香道から生まれた「組香(くみこう)」の一種です。五種類の香木を、それぞれ... 続きを読む

着物の文様(柄模様)

2016-09-28

『藤』の文様にはこんな意味が込めれています。

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 今回は、着物や帯に良く使われている藤の文様(柄模様)について述べます。 日本原産の藤には野田藤と山藤があります。どちらも初夏に淡い紫色の花を咲かせます。 古来、日本では、藤の花の紫は高貴な色とされており、「万葉集」にいくつも詠まれています。また、「枕草子」には‟めで... 続きを読む

着物の文様(柄模様)

2016-09-15

『椿』の文様にはこんな意味が込めれれています。

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 一年中、葉が青い木のことを常盤木(ときわぎ)と呼び、古来、縁起の良いものとされていました。今回は常盤木の『椿』の文様について述べます。 椿は、日本が原産の木です。梅が中国から渡来するまでは、最高の吉祥木とされていました。平安時代には、油や化粧品、そして、不老長寿の薬... 続きを読む

着物の文様(柄模様)

2016-09-08

『雪輪』の文様にはこんな意味が込められています。

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 私が大好きな文様(柄模様)の一つに雪輪があります。今回は雪輪文様について述べます。 画像からも分かるように、ふんわりとしたボタン雪を図案化した文様(柄模様)です。雪輪文様は平安時代から使われていました。雪は五穀の精といわれており、その年が豊作になる吉祥の象徴とされていま... 続きを読む

着物の文様(柄模様)

2016-08-25

『松・竹・梅』の文様にはこんな意味が込められています。

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 おめでたい文様(柄模様)の代表に、『松・竹・梅』文様があります。この文様(柄模様)にはどんな意味、メッセージが込められているのでしょうか? 『松・竹・梅』の文様(柄模様)は平安時代から良く使われていたようですが、三つを組み合わせた文様(柄模様)は室町時代から使われ始めたようで... 続きを読む

着物の文様(柄模様)

2016-08-19

『桜』の文様(柄模様)にはこんな意味が込められています。

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 「私は桜の柄模様が好きなのですが、桜の着物は春しか着てはいけないのでしょうか?」という質問をよく受けます。今回は、桜の文様について述べます。 花見は日本だけの文化だといわれています。私も桜の開花を待ちわびる一人ですが、なぜ、日本人はこれほどに桜を愛しているのでしょうか?... 続きを読む

着物の文様(柄模様)

2016-08-12

現代につながる着物の帯、及び帯の結び方は平和文化の象徴

以前、帯締め、帯揚げのコラムで「お太鼓結び」の歴史について述べましたが、改めて帯と、帯の結び方について述べたいと思います。 古い時代の帯は紐状の細帯でしたが、江戸時代に入って、戦のない平和な時代が続き、人々の生活が豊かになるにつれ、帯は幅広のものに変わっていきました。 ... 続きを読む

2016-07-20

着物のセット商品を買うときの注意点

振袖や留袖、喪服などの商品は、ほとんどの方が一生に一度しか買わないものなので、「あれもこれも、小物まですべて揃って○○万円」というセット商品がお買い求めやすいですね。 しかし、セット商品はお買い得に感じますが、お店によって、内容が全く違うのをご存知でしたか? 量販店や問... 続きを読む

2016-06-30

源氏物語を本友禅で染める東矢千嘉子という友禅作家を知っていますか?

 まず、なぜ、友禅の頭に「本」を付けるのかと言うと、現在の友禅はプリント染め、インクジェット染めなど、本来の友禅と呼べないものがほとんどになっているからです。 友禅染は江戸の元禄期に完成されたと言われています。今、NHKの大河ドラマ「真田丸」をご覧の方は良く分かると思いま... 続きを読む

本友禅

2016-05-27

間違えない簡単な着物コーディネート

今回は、着物初心が悩む基本的なコーディネートについて述べます。 季節による着物の選び方 まずは、季節によって着物を選ぶ時は、1月から8月までは明るい色や寒色系の色を、9月から12月までは暖色系の色の着物を選ぶと間違いがありません。また、黒、グレー、ピンク、カラシ系は季節を問いま... 続きを読む

2016-05-10

本塩沢が単衣に適している理由とは?

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 本塩沢については、以前にも述べましたが、なぜ、「単衣には塩沢」「塩沢は単衣」と、当たり前のように、着物通の人々に言われているのでしょうか? 本塩沢は新潟県の塩沢地方で織られている「塩沢お召し」を指します。なお、塩沢紬は手紡ぎ糸を使って織ったもので、本塩沢とは別物です(今... 続きを読む

3大織物 大島 結城 塩沢

2016-04-28

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お直し・染め替え料金

着物は様々な技法によって、何度でも再生できます。まずは、お気軽にご相談ください。★お直し料金★程度により料金は違います。お見積もり後、お客様が承諾されたら...

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岩手日報「ぽらん」に連載されたコラム『きもの歳時記』をまとめた小冊子を無料プレゼント内容は、様々なきものの歴史やいわれ、文様の意味などを分かりやすく解説...

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松山和年 まつやまかずとし

歴史ある日本の“着物文化”を伝える伝道人(1/3)

 親から譲り受けた着物、代々受け継がれている着物、冠婚葬祭用に買った着物。しかしその後の使い道がわからず箪笥にしまい込んだまま。そんな着物たちを生まれ変わらせてくれるのが、盛岡市みたけにある「株式会社 織絵屋」。着物の販売のほか、染め替え・...

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捨てるしかないとあきらめていた留袖が新品に生まれ変わりました。

姪の結婚が決まり、母親の妹がタンスにしまったままの留袖を...

K・K様
  • 50代/女性 
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『源氏香』の文様にはこんな意味が込められています。
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 私の好きな文様の一つに「源氏香」があります。 その芸術性、デザイン性の高さから、古くより着物や帯...

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